今おつきあいされている方や、これからおつきあいを始めようとする方、その方との相性って気になりますよね?
知りたいですよね?
相性鑑定を依頼されるお客様の状況ですが、「もう別れたい」「パートナー以外に好きな人ができた」などのパターンが多いです。
私が相性鑑定をおすすめしないパターンがあります。それは今ラブラブで相手のこのが大好きな方です。
相手のことが大好きで大好きでなんとなく鑑定して相性が悪いです!と言われたら
ショック過ぎませんか?
四柱推命の観点から相性をお伝えしますが、しかし相性が良いだけではうまくいかないのです。
相性とは 相手を思いやり、気づかい、支え合って育まれるものなのです。
たかが四柱推命の相性が良いからと言ってそれにあぐらをかき、自分本位の生活を送っていてはうまくいくものもうまくいかず破綻します。
もし、相性が良くなかったとしても、相手の性格を理解し、尊重し助け合っていくことで二人で成長していくことができるのです。
世の中には知らない方が良いこともある
そしてもしもう結婚していたら、なかなか振り出しに戻すこともできないので、だったら知らないままの方が良いです。
自分は自分で他人にそんなこと言われても気にしない!という人でも頭の片隅には残り続けるはずです。
逆にもう関係は破綻していて、別れるための最後の決め手には最適かと思います、相性鑑定の結果を受けてもどうすることもできないのだとしたら、鑑定を受けないことをお勧めします。
最後に実際のご相談をご紹介します。
相談者さんはご結婚をされていて、夫が大好きなのですが、なぜこんな自分と結婚してくれたのか自信が持てずに悩んでいました。ご夫婦には共通の友人がいるのですが、彼女は明朗快活で自分なんかより夫の相手にはふさわしいのではないかと悩んでおり、相談者:夫、夫:友人 の相性鑑定を依頼されました。
結果、相談者さんより友人との相性の方が良いという結果になりました。
わたしは鑑定結果をお伝えするのに、なんだかあいまいなあやふやな言い回しになってしまい、案の定結局相性はどうなのかと質問をされてしまいました。
しかたなく結果をお伝えしたところ、やはりショックを受けておられました。
しかし相手の性格の傾向をつかみそれを抑える方法などをお伝えしたところ、少し気持ちが上向いたとおっしゃっていました。